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北海道新幹線 地域活性化に期待

2014年5月12日

公明 新函館駅0512.jpg

太田国交相 建設進む「新函館」駅視察


太田昭宏国土交通相(公明党)は11日、北海道北斗市、七飯町を訪れ、2015年度中の開業をめざして建設が進められている北海道新幹線の関連施設を視察した。


これには佐藤英道衆院議員、横山信一、若松謙維の両参院議員と道議らが同行した。


太田国交相はまず、北斗市の新駅「新函館」(仮称)の建設現場を訪問。担当者は、「軌道の工事は終了し、夏ごろには駅舎も出来上がる。年内には試験走行を始める予定」と説明した。


この後、七飯町の「函館総合車両基地」を視察した太田国交相は、「開業へ向け、関係者が一丸となって全力を尽くしてくれている。地元の期待も高まっており、必ず地域活性化につながると思っている」と述べた。


この日、太田国交相は、函館市内で観光振興の取り組みを視察。また、前日の10日には、札幌市内で経済団体関係者との政策懇談会を開いたほか、JR北海道本社を訪問した。

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