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大樹―広尾間の道路事業化を明言

2014年7月 2日

北海道の地元町長に太田国交相


太田昭宏国土交通相(公明党)は6月18日、国交省で北海道の村瀬優・広尾町長と伏見悦夫・大樹町長から、十勝地方南部を走る高規格幹線道路「帯広・広尾自動車道」(延長約80キロ)の整備促進に関して要望を受けた。


公明党の佐藤英道衆院議員、横山信一参院議員(ともに党道代表代行)らが同席した。


席上、村瀬町長らは、十勝地方の物流網などを支える同自動車道の役割を踏まえ、未着工区間の大樹(大樹町)―広尾(広尾町)間(約20キロ)の早期事業化による全線開通を求めた。


太田国交相は、未着工区間の開通を「重要だ」として、7月からルート案を審議する計画段階評価の作業に着手した上で、事業化する考えを明らかにした。

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