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「地方創生」で地域活性化

2014年7月23日

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太田国交相 大分の政経セミナーで強調


太田昭宏国土交通相(公明党)は22日、大分県別府市で開かれた党大分県本部(河野成司代表=県議)の政経セミナーであいさつし、「皆さまの温かい支援のおかげで公明党は結党50年を迎えられる」と参加者に謝意を示した。江田康幸衆院議員と秋野公造参院議員が参加した。


太田国交相は、政府が秋の臨時国会で人口減少の克服や、地域経済の活性化をめざす「地方創生」に取り組む方針であることに言及した。


また、大分県が温泉をはじめ観光業の潜在能力が高いことに触れ、「観光業は消費や雇用の拡大など産業としての裾野が広く、国際的交流を生み出す。それを支える交通インフラは発展の柱となる」と強調。今年度内に県内区間の全線供用開始が予定される東九州自動車道の整備促進に努める考えを示した。


江田氏は「11月の結党50年に向け国と地方議員のネットワークをさらに強め、党が一丸となり皆さんの期待に応えていく」と訴えた。来賓としてあいさつに立った広瀬勝貞・大分県知事は「日ごろから県政、国政において住民目線から丁寧な政策提言を頂き感謝している」と述べ、公明党にさらなる期待を寄せた。

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