活動ニュースNEWS

治水対策 協議会設置へ

2014年8月28日

京都府0828.jpg

府知事に国交相が明言
京都・福知山の豪雨被害


太田昭宏国土交通相(公明党)は27日、国交省で山田啓二京都府知事と会い、台風11号や、15日からの豪雨による浸水被害に関する早期復旧対策などについて要望を受けた。公明党の竹内譲衆院議員が同席した。


山田知事は、同府福知山市の市街地を襲った大規模な浸水被害について、内水系河川の氾濫に対する防災対策が必要だと指摘。内水排除施設の整備や増強対策、国道9号の早期復旧を求めるとともに、「由良川流域について国、府、市で総合的な治水対策を行うための連携の場を設けてほしい」と要請した。


太田国交相は、早期に治水対策を検討する必要があるとして、「対策協議会をすぐに立ち上げる」との考えを示した。

facebook

Twitter

Youtube

トップへ戻る