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神戸市長から湾岸道路で要望受ける

2014年12月26日

太田国交相


太田昭宏国土交通相(公明党)は25日、国交省で神戸市の久元喜造市長らに会い、延長約80キロメートルの大阪湾岸道路のうち、市内の未着工区間(東灘区向洋町東―長田区駒ケ林南町間)14・5キロメートルの早期整備に関する要望を受けた。公明党兵庫県本部の赤羽一嘉代表(衆院議員)と神戸市議が同席した。


久元市長は「既存の幹線道路で起こっている交通渋滞が長年の課題だ」と述べ、湾岸道路による渋滞緩和の効果を強調。太田国交相は「検討する」と応じた。

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