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景気回復を家計、地方へ

2015年2月 7日

太田国交相が強調 盛大に総支部大会
東京・足立区


公明党東京都本部の足立総支部(友利春久総支部長=都議)は4日、足立区内で盛大に総支部大会を開き、出席した太田昭宏国土交通相(公明党)があいさつした。


太田国交相は、2014年度補正予算について、景気回復の流れを家計、中小企業、地方に届ける施策が柱になっているとして、「何としても景気・経済を立て直し、デフレ脱却を果たすまで走り抜く」と力説した。


さらに太田国交相は、景気回復に向けて「国や大企業がけん引する以上に、各地域が"エンジン役"となる必要がある」と述べ、地域密着のネットワークを持つ公明党の役割を強調。その上で、「庶民、現場の目線、弱い人の立場で政治を前に進めるのが公明党だ」と語った。


来賓代表あいさつに立った近藤やよい区長は、「公明党の議員は一人一人が輝きながら、各地域で抱える課題を皆で克服するというチームワークが魅力」と指摘。「国、都、区のネットワークをさらに生かした総合力で政策を実現してほしい」として、一層の活躍に期待を寄せた。


大会には、多くの来賓が出席したほか、友利総支部長が5月の区議選に挑む14人の党予定候補を紹介。力強く勝ちどきを上げ、全員当選を誓い合った。

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