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五輪へ選手支援を強化

2015年9月25日

公明新聞 トレセン270925.jpg国の基本方針策定で
太田国交相らトレセン視察


太田昭宏国土交通相(公明党)は24日、遠藤利明五輪・パラリンピック担当相と共に、2020年東京五輪・パラリンピックに向けた国の基本方針策定を進めるため、東京都北区にあるトップアスリートの強化拠点「味の素ナショナルトレーニングセンター」と「国立スポーツ科学センター」を視察した。党文部科学部会の浮島智子部会長(衆院議員)が同席した。


太田国交相らは、両センターにおける選手強化の取り組みなどを聞いた後、低酸素トレーニング室など最新の練習施設を視察。バドミントン日本代表の練習場へ行き、関係者を激励し、意見交換した。


視察後、太田国交相は、東京五輪・パラリンピック成功は練習施設の機能拡充などによるアスリートの強化が不可欠と強調。「支援すべきものは支援し、トップアスリート強化に拍車を掛けていきたい」と語った。

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