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大規模水害に万全の備え

2015年9月26日

CIMG3257.JPG党都本部PTが初会合
太田国交相が出席


公明党東京都本部(高木陽介代表=衆院議員)は25日、衆院第2議員会館で大規模水害対策プロジェクトチーム(PT、本部長=竹谷とし子参院議員)の初会合を開き、東京の大規模水害対策について意見交換した。太田昭宏国土交通相(公明党)が出席した。


太田国交相は、関東・東北豪雨で茨城や栃木をはじめ、宮城、福島の各県で水害被害が発生したことから、今後、水害から東京をどう守るかが重要だと指摘。都内を流れる荒川、江戸川、多摩川の水害対策として「流域の各区で連携を取っていかないといけない」と力説した。竹谷本部長は現場の声を踏まえた対策を進めたいと強調。国交省からは荒川と多摩川の大規模水害の想定と対策についての説明があった。

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