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脱デフレで希望の社会を

2016年1月13日

京都の年賀会で太田議長
参院選、市長選へ支援訴え

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は12日、京都市内で開かれた党京都府本部(竹内譲代表=衆院議員)の新春年賀会に出席し、支援を訴えた。これには多数の来賓と共に、石川ひろたか参院議員(参院選予定候補=大阪選挙区)、熊野せいし党国際局次長(同=比例区)、山田啓二京都府知事、門川大作京都市長らが参加し、あいさつした。

太田議長は、60年前の1956年(昭和31年)の「もはや戦後ではない」とした経済白書に触れながら、来年4月に消費税率が10%になることに言及し、「それまでには『もはやデフレではない』と断言できるまで経済を押し上げていきたい」と力説した。

また、「財政再建を進め、社会保障を安定・充実させ、若い人が活躍できる希望の社会を築くのが公明党の役割だ」とし、2月の京都市長選、今夏の参院選の勝利へ支援を呼び掛けた。

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