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雇用充実し若者に希望

2016年6月 9日

公明新聞 神奈川 280609.jpg三浦氏「科学技術で地域活性化」
相模原市で太田議長訴え

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は8日、三浦のぶひろ青年局次長(参院選予定候補=神奈川選挙区)と共に、相模原市内で開かれた党相模原総支部(佐々木正行総支部長=県議)のシンポジウムに出席し、公明党への絶大な支援を訴えた。佐々木さやか参院議員も参加した。

太田議長は、民主党政権当時から倍増した株価や、有効求人倍率の大幅上昇、国と地方合わせて21兆円の税収が増えた例などを挙げ、「間違いなくアベノミクスは成功してきた。今後は景気回復の恩恵を地方や中小企業、家計へと波及させ、いまだ道半ばのデフレ脱却の流れを確かなものにしたい」と力説した。

また、ものづくりなど多くの業種で人手不足が指摘されていることに言及。公明党は「1億総活躍社会」の実現をめざしているとし、「若い人が活躍できる舞台をつくるため『給料がいい』『休暇がある』『希望がある』というプラスの意味の『3K』の職場づくりを推進する」と強調した。

三浦氏は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)や、さがみロボット産業特区など同市の可能性に言及した上で「科学技術の力を前進させて地域経済を活性化し、日本の未来を築く」と決意を訴えた。

シンポジウムでは、同市の加山俊夫市長が来賓としてあいさつした。

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