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労働環境の向上へ連携

2016年11月12日

公明新聞 連合 281112.jpg連合東京から政策要請
党都本部

公明党東京都本部(高木陽介代表=衆院議員)は11日、都内で日本労働組合総連合会東京都連合会(連合東京)の岡田啓会長らから、都政運営や都の2017年度予算編成に関する要請を受けた。太田昭宏全国議員団会議議長らが出席した。

冒頭、太田議長は「労働環境の向上へ、働き方改革に力を入れていく」とあいさつ。岡田会長らは、東京の成長産業に対し、実効性のある雇用就労支援の実施を要望。さらに、過労死やブラック企業の問題への適切な対応のほか、女性の就業継続支援も求めた。

高木都代表は「共に労働者と生活者によって立ちながら、さまざまな課題解決に向けて連携していきたい」と語った。

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