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公明は政策で結果出す

2016年10月27日

荒川総支部 281027.jpg東京の新モデル築く
新人・慶野氏が決意
荒川総支部で太田議長

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は26日、東京都荒川区で開かれた党荒川総支部(鈴木貫太郎総支部長=都議)主催の大会に慶野信一党都本部青年局次長(都議選予定候補=同区)と共に出席し、来年の都議選勝利へ党勢拡大を訴えた。

太田議長は、2020年の東京五輪・パラリンピックや、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる25年以降の将来を見据えたまちづくりの重要性を指摘。訪日外国人旅行客(インバウンド)の増加や医療・介護の充実などに対応するため、「新しい東京のモデルを荒川からつくっていかなければならない」と強調した。

その上で「庶民の気持ちが分かり、真正面からブレずに政策を進める公明党こそが結果を出せる」とし、都議選完勝へ支援を訴えた。

慶野氏は「区民の皆さんが笑顔で暮らせる荒川をつくるために、最後まで走り抜く」と決意を述べた。

会合には、30日告示、11月6日投票の区長選で4選をめざす、党都本部推薦の西川太一郎区長が来賓として出席し、あいさつした。

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