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荒川の氾濫防止へ全力

2018年10月 4日

P1040438.jpg太田議長、平木氏ら
堤防強化状況を調査

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は3日、東京都北区で、JP東北本線荒川橋梁部堤防の水害防止策の取り組み状況を調査した。平木だいさく参院議員(参院選予定候補=比例区)、薄井浩一都議、地元区議が同行した。

同堤防は、高さの低い区間が約100メートルあるため、洪水時に荒川が氾濫する危険性が指摘されている。国土交通省荒川下流河川事務所の荒川泰二事務所長は、盛り土などで堤防の高さを3メートル上乗せする工事を来年1月から着工すると説明。「工事により、想定される降雨時の最大水位10.64メートルを上回る約13メートルの堤防を確保できる」と語った。

太田議長は「荒川の反乱防止へ、堤防強化に力を尽くしていく」と述べた。

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