活動ニュースNEWS

下水道老朽化対策で支援要請

2021年5月18日

20210518.jpg党懇話会に団体

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長、下水道政策に関する議員懇話会(会長=佐藤英道衆院議員)は17日、衆院第2議員会館で、日本下水道施設業協会(木股昌俊会長)など4団体から要望を受けた。

木股会長は、下水処理場の機械・電気設備が老朽化している問題に言及。事業費の大幅減少で改築・更新の時期を迎えている設備も「更新を先送りしている状況だ」と訴え、下水道の機能維持に必要な支援を求めた。

佐藤会長は要望を踏まえて、「しっかりと取り組んでいく」と応じた。

facebook

Twitter

Youtube

トップへ戻る