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東京五輪 閉幕

2021年8月 9日

日本のメダル 最多58個

メダル獲得数.jpg第32回夏季オリンピック東京大会は8日夜、東京・国立競技場で午後8時から閉会式が行われ、閉幕した。新型コロナウイルスの影響で史上初めて1年延期された大会は17日間の会期が終了した。

東京開催は1964年大会以来57年ぶり。北朝鮮を除く205の国・地域(ロシア選手は個人資格)と難民選手団の選手約1万1000人が参加。史上最多33競技339種目が争われた。

ホスト国の日本は史上最多だった前回リオデジャネイロ五輪の41個を上回るメダル58個(金27、銀14、銅17)。金メダル数は「30個」の目標に届かなかったが、64年東京、2004年アテネでの最多16個を更新した。金メダル数では米国、中国に次ぐ3位だった。

前半の柔道で勢いをつけた。男子73キロ級で2連覇の大野将平(旭化成)のほか、男子66キロ級の阿部一二三(ひふみ)(パーク24)、妹で女子52キロ級の詩(うた)(日体大)らが史上最多9個の金。レスリングでも女子で57キロの川井梨紗子、62kg級の友香子(ともにジャパンビバレッジ)の姉妹らが計5個と金を量産した。

体操は男子の橋本大輝(順大)が個人総合と種目別鉄棒を制し、競泳では大橋悠依(イトマン東進)が女子個人メドレー2冠に輝いた。開催都市提案で初採用されたスケートボードは三つの金を含む計5個のメダル。女子ストリートで13歳の西矢椛(もみじ)(ムラサキスポーツ)が日本勢最年少金メダリストとなるなど、新世代が新風を吹き込んだ。

競技はほぼ予定通りに実施されたが、コロナと暑さの影響が運営に表れた。コロナ禍で、ほとんどの会場が無観客の開催となった。3年後の次回24年五輪は、100年ぶりの開催となるフランスのパリで。閉会式では、次回開催都市にオリンピック旗を引き継ぐ「フラッグ・ハンドオーバー・セレモニー」が行われ、小池百合子東京都知事から国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長へ、そしてパリのアンヌ・イダルゴ市長に手渡される。

パラリンピック東京大会は24日に開幕し、9月5日まで障がい者スポーツの戦いが繰り広げられる。

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