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民団の新出発を祝福

2012年3月16日

20120316民団表敬.jpg山口代表、太田議長ら応対
呉団長、金議長らが来党


公明党の山口那津男代表、太田昭宏全国代表者会議議長らは15日、東京都新宿区の党本部で、在日本大韓民国民団中央本部(民団)の呉公太団長をはじめ、民団の定期大会で選出された新3機関長の表敬を受けた。これには公明党の井上義久幹事長、魚住裕一郎参院議員、高木美智代衆院議員が同席した。

席上、呉団長は公明党の取り組みに謝意を述べた上で、「これからも民団と公明党の連携を強めてやっていきたい」と語った。

山口代表は「若い世代の気持ちも受け止めて、さらなる民団の発展のために頑張っていただきたい」と新出発を祝福。公明党が永住外国人への地方選挙権付与に努力してきたことを述べ、「国民の理解を広げて実現へ全力を挙げていきたい」と語った。

表敬には、呉団長のほか、金漢翊議長(新任)、韓在銀監察委員長(同)、呂健二副団長、徐元哲組織局長が訪れた。


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