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政権に国民の期待なし

2012年4月 5日

20120405励ます会.jpg山口代表 太田氏の励ます会で強調
東京・北区


公明党の山口那津男代表は4日、東京都北区で開かれた太田あきひろ全国代表者会議議長(次期衆院選予定候補=東京12区)を励ます会であいさつした。

山口代表は消費増税関連法案をめぐる与党の対応について、「民主党は足を引っ張り合ってガタガタだ」と厳しく批判。マニフェスト(政権公約)総崩れの現状や、選挙を経ずに3人目の首相が居座っていることなどに言及し、国民はもはや民主党政権に何の期待もしていないとして、「今の政治をズバッと切って変えなければならない」と訴えた。

太田議長は前回衆院選から2年7カ月、現場の声に耳を傾け、東日本大震災の被災地支援や社会保険病院の存続などで実績を残したことを紹介。「民主党は現場の悲鳴、急所を完全に外している。政治は結果を出さなければならない」と糾弾し、次期衆院選に断じて勝利すると力説した。

この日の会合には、自民党の大島理森副総裁、石原伸晃幹事長も出席した。

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