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結果を出す政治に全力
2012年7月16日
太田議長 若者との集会で力説
東京・北区
公明党の太田あきひろ全国代表者会議議長(次期衆院選予定候補=東京12区)は15日、東京都北区で行われた若者とのタウンミーティングに出席した。
太田議長は厳しさが続く若者の雇用情勢に触れ、従来の製造業中心の景気・経済対策から、派遣労働やアルバイトなど不安定な雇用環境にある若者の働き方を理解し、サービス業も含めたより幅広い対策を打たなければならないと強調。
「一番やらなければならないことは景気・経済を良くし、若い人が元気で、仕事のある日本にすることだ」と訴えた。
また太田議長は、混乱が続く民主党政権について、「急所が打てず、庶民の悩みが届いていない」と厳しく批判。一方で、前回の衆院選以来、自身が東京北社会保険病院(北区)の存続や、東日本大震災の被災地支援など、現場を奔走して数々の実績を残してきたことを紹介し、「現場を分かっていない政治から、結果を出す政治に変えなければならない」と力説した。