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スポーツで元気な日本
2012年7月15日
ナショナルトレセン 整備・充実へ意見交換
東京・北区で太田議長
公明党の太田あきひろ全国代表者会議議長(次期衆院選予定候補=東京12区)は13日、東京都北区の「味の素ナショナルトレーニングセンター」を訪れ、日本オリンピック委員会(JOC)副会長の福田富昭センター長と同センターの運営について意見交換した。稲垣浩、小田切和信の両北区議が同行した。
同センターはJOC加盟団体の選手らの専用施設で、現在も今月27日に開幕するロンドン五輪に向け、日本代表選手が最終調整を続けている。太田議長はこれまでも、センターの開設前倒しなどを後押ししてきた。
福田センター長は今後の運営について、「ここでは冬季種目やアーチェリー、自転車など屋外競技ができない」と指摘し、将来的な整備の必要性を強調。また、ロンドン五輪に向け地元・北区の熱い応援も求めた。
太田議長は「スポーツが日本を元気にする。国を挙げた支援が必要だ」と述べるとともに、五輪での日本代表の活躍に期待を寄せた。