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衆院選 断固勝ち抜く

2012年10月 6日

20121006都本部総会.jpg民主政権継続、国民は望まず
都本部議員総会で山口代表、太田議長


公明党の山口那津男代表、太田昭宏全国代表者会議議長は5日、東京都新宿区の公明会館で開かれた党東京都本部(高木陽介代表=衆院議員)の議員総会であいさつし、来るべき衆院選の大勝利に向けた取り組みを訴えた。

山口代表は、「12月9日までに解散・総選挙をやらざるを得ないと認識している。理由は三つある。一つは特例公債法案だ。もう一つは問責決議が可決されていること。三つ目は、来年度予算案をどうするか。民主党の個々の議員が負けるから解散・総選挙をやりたくないと言っても、客観的な事情がそれを許さない。それを先延ばしすれば、国際社会からも国民からも、市場からも厳しく責任を問われる。」と述べた。

太田議長は「地域を歩くと悲鳴が聞こえる。日本は壊れてしまうのではないかという不安と悲鳴だ。原因は2つ。領土などの外交問題、そしてリーマン・ショック後よりも景気・経済が悪いと中小企業や商店街は感じていることだ。自己延命だけの政権は国難に直面している日本にとって迷惑だと言わざるを得ない」と述べた。


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