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圏央道の整備促進

2013年1月16日

chiba.jpg千葉県知事
太田国交相に要望


太田昭宏国土交通相(公明党)は15日、国交省で千葉県の森田健作知事らと会い、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の建設促進に関する要望を受けた。富田茂之衆院議員、地元県議が同席した。

森田知事は、圏央道の整備が首都圏交通の渋滞緩和につながることや成田空港へ向かう代替ルートになることなどを強調し、大栄―横芝間の来年度からの本格事業の展開を要請した。また、東京湾アクアラインの通行料金の恒久的な引き下げを求めた。

太田国交相は理解を示した。


tsusi.jpg海岸堤防の早期整備求める
津市長


これに先立ち太田国交相は、三重県津市の前葉泰幸市長に会い、海岸堤防の早期整備を求める要望を受けた。伊藤渉衆院議員が同席した。

前葉市長は、東海・東南海・南海地震などの発生が危惧されているとして、津松阪港区域の海岸堤防の早期完成と白塚・河芸地域の海岸堤防の老朽化対策を要望した。太田国交相は「できるだけ早くできるように努力する」と応じた。

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