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SNSで発信力磨こう

2019年8月29日

20190829_143416.jpg公明の信頼拡大に有効
東京の夏季議員研、山口代表、太田議長らが力説

公明党の山口那津男代表、太田昭宏全国議員団会議議長らは28日午後、都内で行われた党東京都本部(代表=高木陽介衆院議員)の夏季議員研修会に出席し、党勢拡大に向けて、「地道に地域に信頼の輪を広げていくからこそ結果に結び付く。街頭演説や訪問対話運動などの日常活動を積み重ねていくと改めて決意し、出発したい」と呼び掛けた。

今後の党勢拡大の課題について、山口代表は「新しい人、若い人に、どう公明党の存在感や信頼感を広げていくかがカギになる」と指摘。これを踏まえ、公明議員の日常活動の強化へSNS(会員制交流サイト)の活用を挙げ、「街頭演説などの模様をSNSで素早く発信し、その内容に感動した人は、別の人にも伝えてくれる。個人の取り組みが広がりになっていく」と力説した。

太田昭宏全国議員団会議議長は、「朝の駅立ちや街頭演説会、地域行事への参加など日常の運動量を増やし、"風"に左右されない環境を築いていこう」と語った。

研修会には高木都代表のほか、高木美智代同代表代行、岡本三成の両衆院議員、竹谷とし子、塩田博昭の両参院議員が出席した。

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