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参院選もあと3日。最激戦の兵庫、埼玉。そして神奈川、愛知、福岡も緊迫した激しい戦いとなっています。何としても、何としても、必勝への訴えを続けています。猛暑のなか、全力で御支援賜り、有難うございます。頑張ります。

「アベノミクスの是非」が問われた選挙戦。「株価」「有効求人倍率1.36」「高校生・大学生の就職率20年で最高水準」「国・地方の税収21兆円増」等、成果は明らか。これをさらに完全な「デフレ脱却」までもっていくとともに、「地方、中小企業、家計・個人へアベノミクスの成果を届ける」のが公明党。さらに年金を「25年保険料を払った人が受給資格であったものを10年に短縮」「奨学金を充実させ、無利子奨学金を拡大、返さなくてよい給付型奨学金を創設する」「同一労働同一賃金、最低賃金の引き上げ実現をめざす」ことを主張。

また"改憲勢力3分の2を阻止しよう"はレッテル張りで、問題の設定が誤り。国会では、憲法のどこを変えるかの具体的中身の議論が始まっていないし、民進党も未来志向の憲法改正を議論しようと言っており、憲法改正自体を否定していない。まして公明党は、現憲法を優れていると評価して「加憲」の立場の政党だ。

いよいよ最後の3日。押し上げます。

【今日の一言】
選挙は最後の3日間!逆転勝利!

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参院選最後の日曜日となった3日、最大の激戦地・兵庫選挙区(伊藤たかえ候補)に入り、街頭遊説、個人演説会に伊藤さんと同行。神戸、宝塚、西宮と回り、これから尼崎、伊丹、川西と駆け巡ります。勝負を決する1日、猛暑のなか、必死の訴えです。

伊藤さんは、下町で食肉販売店を営む両親の背中を見て育った生粋の庶民派。阪神・淡路大震災が起きた1995年に司法試験に合格、被災地が生んだ女性庶民派の弁護士です。経営難に陥った多くの中小企業の事業再建や、ドメスティック・バイオレンス、薬物乱用、さらに欠陥住宅問題などに取り組んできました。兵庫には、女性の国会議員がいないばかりか、弁護士・税理士の国会議員もいません。

この日も伊藤さんは、「女性の視点で介護、子育て支援を」「兵庫創生へ地場産業のブランド化を推進」「兵庫を防災モデル都市に」と懸命に訴え、その必死さが兵庫の人の心に伝わり、期待が高まっています。

私は、「伊藤たかえさんの『困っている庶民に寄り添う政治』という志と姿勢はナンバーワンだ。必ず兵庫、日本の未来を拓く力になる」と訴えました。

【今日の一言】
危機管理は政治の鉄則――地震・水害も多い日本、英国のEU離脱の衝撃、そして昨日のバングラデシュの許しがたいテロ事件。ただちに集結、結束して行動・対応する自公の安倍政権(私も国交大臣として3年弱、スピードと現場主義を心掛けた)。政治の瞬発力から生ずる政治への信頼は最も大事だ。


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参院選、最も重要な最後の土日を迎えました。2日、参院選の天王山・埼玉に入り、西田まこと候補とともに、三郷市、さいたま市等で懸命の訴えをし、これから春日部に向かいます。

西田まこと候補は党の参院幹事長として文字どおり要の存在。経済のスペシャリストであり、中小企業政策、税制改革の推進力。実績は抜群で、この日も預金者保護法、二重ローン救済法の実現など成果を報告。さらに埼玉県が、圏央道や上尾道路などの道路網整備等によって、「経済をさらに発展させる」「防災・減災にも頑張る」と決意を述べました。

私は、「埼玉は今、伸びゆくチャンス。未来への埼玉ビジョンをもち、実際に次々と実現してきた西田まことさんに絶大なる支援を」と訴えました。

【今日の一言】
「バッチをつけているだけでは、政治家ではない。仕事ができるかどうかだ。政治は結果だ」――私が政治家になった時に先輩からいただいた一言。


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いよいよ7月、参院選も残り9日――。大激戦の神奈川に入り、三浦のぶひろ候補の応援に、鶴見、川崎から横須賀、久里浜へ、三浦のぶひろさんへの絶大なる支援を訴えています。

三浦のぶひろ候補は、母子家庭で育ち、学費を工面しながら大学を出た苦労人。だからこそ、誰よりも庶民の心がわかります。卒業後、金属工学の専門家として防衛大学校で18年間教鞭をとっていました。「科学技術立国・日本」を目指す日本にとって大事な人材です。国民の生活を守るため、難病を含む医療・介護分野での先進技術の実用化、震災復興事業の着実な推進、原発の廃炉技術の確立と環境に配慮したエネルギーの普及促進に全力で挑んでいきます。

三浦のぶひろ候補は、「科学技術立国で日本の成長を図っていきます」「教育費の負担を小さくして誰もが安心して教育を受けられるようにしていきます」「次の日本をつくる青年世代の代表として活力あふれる日本を必ずつくってまいります」と力強く訴えました。

私は、「三浦さんは、学生に寄り添って、多くの人材を育て上げた教育者であり、科学技術の工学博士」「41歳の三浦さんは、若者をはじめ庶民の声を国政に届ける若きリーダー」「モノづくり、職人さんの気持ちがわかる三浦さん」「景気回復の実感を中小企業に、家計に、地域に届けるのが公明党。三浦のぶひろさんに絶大なる支援を」と訴えました。

三浦のぶひろ 0701①.jpgのサムネイル画像【今日の一言】
社会は人手不足時代に反転----とくに現場で働く技術者、技能者、整備士、職人さん、介護や保育士さん••••。3K(きつい、汚ない、危険)をプラスの3Kの職場に変える。「給料がいい、休暇がある、希望がある」----このプラスの3Kを私は主張し、各業界にもいっている。そのための環境整備に力を入れている。

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プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

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