20240704_095849.jpg

20年ぶりの新紙幣――73日、10,000円札「渋沢栄一」ゆかりの東京北区飛鳥山でくす玉を割る記念セレモニーが行われました。場所は飛鳥山公園内にある国重要文化財「青淵文庫」前のグリーンの庭。夏の暑い日差しとなりましたが、山田加奈子区長や国会・区議会関係者、渋沢家関係者、地元の各団体や町会・自治会代表ら多数が参加。くす玉割りは地元の幼稚園児が行い、盛り上がりました。

ここ飛鳥山公園は、渋沢栄一が61歳から91歳の最後まで30年過ごした地。人生で最も長く住んだところです。また近くには国立印刷局東京工場もあります。地元としても祝賀の日となりました。私も配られた小さな小さなくす玉を一緒に割りました。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

太田あきひろホームページへ

カテゴリ一覧

最新記事一覧

月別アーカイブ

上へ