最新情報一覧NEWS

三遠南信自動車道の整備促進を

2013年4月18日

太田国交相に浜松市長

太田昭宏国土交通相(公明党)は12日、国交省で浜松市の鈴木康友市長らから、愛知、静岡、長野3県にまたがる三遠南信自動車道における同市内での整備促進などに関する要望書を受け取った。

これには、公明党の大口善徳静岡県本部代表(衆院議員)や浜松市議団が同席した。

太田国交相は「地域の実情は分かっているので検討したい」と答えた。  

圏央道の全線開通へ予算確保を

2013年4月17日

太田国交相に千葉県知事

太田昭宏国土交通相(公明党)は11日、国交省で千葉県の森田健作知事と会い、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の全線開通に向けての要望を受けた。公明党の富田茂之千葉県本部代表(衆院議員)が同席した。

森田知事は、圏央道における県内の未着工区間(大栄―横芝間)の早期整備や、道路整備を進めるための十分な予算確保などを求めた。太田国交相は「地域の重要な課題と認識している」と述べ、実現を前向きに検討する考えを示した。

福岡市長が10項目を求める

2013年4月17日

太田国交相に

太田昭宏国土交通相(公明党)は11日、国交省で高島宗一郎福岡市長と会い、同市内の地下鉄七隈線延伸事業の推進や福岡空港の機能強化など、10項目について要望を受けた。これには、公明党の木庭健太郎参院幹事長、濱地雅一衆院議員が同席した。

席上、高島市長は、地下鉄七隈線の利用者数が増加傾向にあるものの、都心部のネットワークが不十分である点を述べ、「住みよいまちづくりを推進するためにも、延伸事業の早期着工、早期開業が必要」と要望した。

太田国交相は、「それぞれの実情を踏まえ、検討する」と答えた。

命守る都政リード

2013年4月16日

大田区時局0416.jpg太田国交相 遠藤都議への支援訴え
東京・大田区


公明党東京都本部大田総支部は14日、大田区内で時局講演会を開催した。これには、太田昭宏国土交通相(公明党)と、公明党の遠藤守都議(都議選予定候補=大田区)が出席し、都議選勝利へ支援を訴えた。

遠藤氏は、都のがん対策を大きくリードしてきた実績や、同区内の小・中学校耐震化がいち早く実現したことを紹介。また、入院患者が90日を境目に転院を余儀なくされる問題に触れ、「粘り強く取り組んだ結果、ようやく解決に向けて進み始めた。苦しむ人の声に応えるのが政治家の使命」と力説した。

太田国交相は、都議選の重要性について「都政が盤石でなければ国政も安定しない」と述べ、公明候補23人の完勝へ、支援を呼び掛けた。

自主避難者26日から高速無料

2013年4月13日

『原発事故で別居する家族対象』

国土交通省は12日、東京電力福島第1原発事故で自主避難し、親子が離れて暮らしている家族への高速道路料金無料化について、今月26日からスタートすると発表した。当初は開始時期を2013年度予算成立後としていたが、5月の大型連休を家族で一緒に過ごせるよう配慮した。

12日の会見で太田昭宏国交相(公明党)は「被災者の気持ちに寄り添うということが大事で、それを優先した」と述べた。

対象は、原発事故発生時に福島県の中通り・浜通りの33市町村と宮城県丸森町に住んでいた人のうち、自らの判断で18歳以下の子どもと一緒に避難した親(妊婦を含む)と元の家に残った家族ら。

無料となるのは、中型車以下で元の家と避難先を結ぶ最寄りのインターチェンジ間を走行した場合。15日から、元の居住市町村で無料措置を受けるための証明書の発行申請を受け付ける。

自主避難者の高速無料化について公明党は、国会質問で取り上げるなど実現を強く推進。大型連休前のスタートに関しても、党福島県本部の東日本大震災復興加速化本部や、同神奈川県本部の「3・11を忘れない 防災・減災プロジェクト」が太田国交相に申し入れを行うなどしていた。

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