最新情報一覧NEWS

景気回復の流れ加速

2016年6月17日

公明新聞 神奈川 280617.jpg三浦氏「教育費軽減を進める」
横浜市で太田議長

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は16日、三浦のぶひろ青年局次長(参院選予定候補=神奈川選挙区)と共に、横浜市内で開かれた党県本部(上田勇代表=衆院議員)主催のフォーラムに出席し、参院選勝利へ力強い支援を訴えた。

太田議長は、自公政権の経済政策について「民主党政権当時から株価が倍増し、有効求人倍率は24年ぶりの高水準だ。アベノミクスは成功してきた」と指摘し、"アベノミクスは失敗"とする野党の批判は当たらないと強調。「景気回復の流れを加速させ、デフレ脱却を確実にするためにも参院選勝利が重要になる」と訴えた。

三浦氏は、防衛大学校で教鞭をとってきた経験から、「家計に占める日本の教育費負担は大きい。個人消費を冷え込ませ、景気にも影響する」と主張。幼児教育無償化の実現や給付型奨学金の創設で教育費軽減を進めると訴えた。

結果出す政治貫く

2016年6月14日

公明新聞 愛知 280614.jpg名古屋で太田議長、里見氏

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は12日、里見りゅうじ労働局次長(参院選予定候補=愛知選挙区)と共に、名古屋市で街頭演説を行った。

太田議長は、自公政権の成果を強調し「政治は結果。自公でよりよい日本をつくる」と力説。その上で「里見さんは厚生労働省で国会連絡室長などを務めてきた労働行政のプロだ。結果を出せる里見さんに絶大な支援を」と呼び掛けた。一方、基本政策がバラバラな民進、共産両党が選挙協力することについて"野合"と言わざるを得ないと批判した。

里見氏は「暮らしを守り抜く雇用対策などを進め、一人一人が輝く愛知を築きたい」と決意を述べた。

この後、太田議長は名古屋市で開催された里見氏の後援会大会に、愛知県医師連盟の柵木充明委員長、県歯科医師連盟の渡邉正臣会長らの来賓と共に出席し、あいさつした。

公明は人手不足に対策

2016年6月11日

公明新聞 埼玉280611.jpgさいたま市で太田議長
西田氏「下請け企業守る」

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は10日、西田まこと参院幹事長(参院選予定候補=埼玉選挙区)と共に、さいたま市内で開かれた政経セミナーに出席し、参院選勝利へ絶大な支援を訴えた。

太田議長は、公明党が自公政権の中で防災・減災対策などに一貫して取り組んできたことを強調し、「公明は構想を持って政策を実現してきた」と力説。さらに、建設業などの人手不足対策として労務単価を引き上げた成果なども訴えた。

西田氏は、下請け企業の取引条件改善を進めてきた経緯を紹介。価格交渉力を強化する「価格交渉サポート事業」を国がスタートさせたことに触れながら、「日本の雇用の7割を支える中小企業に波及してこそ本物の景気回復だ」と力説した。

来賓あいさつで、埼玉県建設業協会の星野博之会長は「西田さんは建設業の苦労を知る人だ」として、全力で応援すると語った。

雇用充実し若者に希望

2016年6月 9日

公明新聞 神奈川 280609.jpg三浦氏「科学技術で地域活性化」
相模原市で太田議長訴え

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は8日、三浦のぶひろ青年局次長(参院選予定候補=神奈川選挙区)と共に、相模原市内で開かれた党相模原総支部(佐々木正行総支部長=県議)のシンポジウムに出席し、公明党への絶大な支援を訴えた。佐々木さやか参院議員も参加した。

太田議長は、民主党政権当時から倍増した株価や、有効求人倍率の大幅上昇、国と地方合わせて21兆円の税収が増えた例などを挙げ、「間違いなくアベノミクスは成功してきた。今後は景気回復の恩恵を地方や中小企業、家計へと波及させ、いまだ道半ばのデフレ脱却の流れを確かなものにしたい」と力説した。

また、ものづくりなど多くの業種で人手不足が指摘されていることに言及。公明党は「1億総活躍社会」の実現をめざしているとし、「若い人が活躍できる舞台をつくるため『給料がいい』『休暇がある』『希望がある』というプラスの意味の『3K』の職場づくりを推進する」と強調した。

三浦氏は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)や、さがみロボット産業特区など同市の可能性に言及した上で「科学技術の力を前進させて地域経済を活性化し、日本の未来を築く」と決意を訴えた。

シンポジウムでは、同市の加山俊夫市長が来賓としてあいさつした。

結果を出す政治貫く

2016年6月 8日

公明新聞 東京北 280608.jpg東京・北区で太田議長
竹谷さん、長沢氏が決意

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は7日夜、東京都北区で行われた党北総支部(総支部長=大松成都議)の時局講演会に、竹谷とし子(参院選予定候補=東京選挙区)、長沢ひろあき(同=比例区)両参院議員と共に出席し、参院選勝利を訴えた。

太田議長は、有効求人倍率や株価の上昇など、アベノミクスの成果を強調し「数字が物語っている通り、アベノミクスは失敗していない」と力説。庶民の気持ちが分かる公明党が与党にいるからこそ政権は安定すると述べ、「政権のアクセルとブレーキの役割を果たし、安心の日本を築く」と訴えた。その上で「竹谷さんは税金のムダを削ることでは参院で随一であり、長沢氏は現場を見て仕事をする政治家だ。最高の結果を出す2人に絶大な支援を」と呼び掛けた。

竹谷さんは「ムダをなくし、困っている人のための政策をやり抜く」と強調。長沢氏は「日本の政治を安定と前進の方向へ向かわせるため、全力で戦う」と決意を述べた。

facebook

Twitter

Youtube

トップへ戻る