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河川の氾濫防いで

2013年3月 5日

水戸市長0305.jpg国交省国交相に水戸市長が要望

太田昭宏国土交通相(公明党)は4日、国交省で茨城県水戸市の高橋靖市長から市内を流れる那珂川の水害対策などで要望を受けた。公明党の石井啓一政務調査会長、水戸市議らが同席した。

高橋市長は、集中豪雨の影響で那珂川がこれまでに何度も氾濫している状況を説明し、同川の堤防整備の早期実現を要請。このほか、東関東自動車道水戸線の全線早期開通や、現在、東京方面のみに通行可能な常磐自動車道水戸北スマートインターチェンジの相互通行化を求めた。

要望に対して太田国交相は、前向きに検討していく考えを示した。

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