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党を挙げて「防災・減災」
2018年10月15日
公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は13日、札幌市内で開かれた佐藤英道衆院議員の「語る会」に出席し、あいさつした。
太田議長は、先月6日に発生した北海道胆振東部地震をはじめ、自然災害が相次ぎ、甚大な被害をもたらしたことに言及。「党として防災・減災を政策の中心に、復興に力を注いでいく」と強調した。
また、太田議長は、地震による停電や、その後の風評による影響で道内の観光産業が打撃を受けていることに触れ、「さまざまな振興策を着実に実行し、にぎわいを取り戻せるよう、結果を出す政治を進めていく」と語った。
佐藤氏は、「地域活性化につながるインフラ整備などを進め、安全・安心な街づくりに全力で取り組んでいく」と抱負を述べた。