活動ニュースNEWS
現場発の政治めざす
2018年11月27日
公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は25日、兵庫県伊丹市で開催された党東兵庫総支部の政経セミナーに出席し、あいさつした。
高橋みつお党青年局次長、中野洋昌衆院議員、伊藤孝江参院議員らも参加した。
太田議長は、参院選で兵庫選挙区に挑む高橋氏について「公明党の伝統である一番大変な所に行って困っている人を助ける現場主義の魂を持った素晴らしい人材だ」と強調した。
また、有効求人倍率が1.6倍を超えるなど、雇用情勢が大きく改善していることに触れ、「誰でも求めれば"仕事がある時代"をつくったのが、公明党が参画した自公政権の最大の実績だ」と訴えた。
高橋氏は「災害対策、教育の充実を進め、高齢者が身近な地域で安心して暮らせる社会をつくる」と決意を表明。松原一郎関西大学教授が講演した。