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JR駒込駅 エレベーター増設

2020年4月 2日

20200402_100422.jpg太田議長と地元議員が後押し
東京・豊島区、北区

「20年来の悲願を実現してもらえた。本当にうれしい」----。東京都豊島区と北区の境に位置するJR駒込駅の東口にこのほど、エレベーターが増設され、地元自治会である中里協和会の鈴木啓三会長は喜びを語った。

急勾配の坂道沿いに造られている駒込駅には、坂上の北口にしかエレベーターがなく、坂下の東口に住む住民がエレベーターを使うためには、急な坂道を上がらなければならなかった。さらに、東口周辺は高齢化が進んでいることから、駅のさらなるバリアフリー化を望む声が多く上がっていた。

地域住民からの切実な声を聞いた公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は、JRなどに対して、駒込駅の東口側にエレベーターを設置するよう働き掛けていたほか、公明党の豊島、北の両区議団とも連携。両区議会でも、議会質問や要望活動を通して、粘り強く推進していた。

エレベーターが完成したことを受け、太田議長はこのほど、現地を訪れた。これには、岡本三成衆院議員、島村高彦・豊島区議、熊木貞一・北区議が同行した。

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