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学習の遅れ対策に活用

2020年7月 9日

"1人1台端末"の中学校視察
東京・北区で岡本氏ら

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公明党の太田昭宏全国議員団会議議長と岡本三成衆院議員は8日、浮島智子文部科学部会長(衆院議員)と共に、政府の「GIGAスクール構想」の下で5月下旬から1人1台のタブレット端末を配備している東京・北区立神谷中学校(島津睦雄校長)で、同端末を活用した学習を視察した。地元区議も同行した。

島津校長は、配備された端末について、新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休校で生じた学習の遅れなどの対策として、オンライン配信の授業動画やドリル教材による学習に活用していると説明。こうした学習の時間として、朝と下校前に15分程度を設定するとともに、家庭学習での活用を促しているとした。

太田議長らは、各学年の教室で生徒が自身で選択した授業動画を視聴している様子を見学。2年生の生徒は「解説が分かりやすい」と話していた。

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