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路面陥没 再発防止に万全を

2012年3月29日

20120329環七.JPGのサムネイル画像太田議長が現場へ 
党総支部が都に申し入れ/東京・足立区


公明党の太田あきひろ全国代表者会議議長(次期衆院選予定候補=東京12区)はこのほど、今月14日に東京都足立区江北で起きた路面陥没事故の現場を訪れ、復旧状況を視察し、再発防止に向け、関係者と協議した。

現場は、環状7号線の江北陸橋の下にある駐車場内とその脇の側道の一部で、都水道局による復旧工事が行われている。陥没は、16日にも進行し、直径約6メートル、深さ4メートルほどに及び、隣接する江北給水所(仮称、同局)の建設工事による、地下水脈の変動が影響した可能性が指摘されている。

一方、今回の事故を受け、党都本部足立総支部の友利春久総支部長(都議)と中山信行副総支部長(同)は都庁で、水道局の増子敦局長に対して、給水所工事との因果関係など原因の究明を求め、再発防止に万全を期すよう申し入れた。

また、「今後も、同様の事故が発生しないか、周辺住民は不安だ」と訴え、住民への積極的な情報開示や、こうした事故が起きた場合の迅速な対応を求めた。



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