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日本の閉塞感を打破

2012年4月14日

20120414足立区政談.JPG太田氏 政談演説会で力説
党東京・足立総支部


公明党の太田あきひろ全国代表者会議議長(次期衆院選予定候補=東京12区)は6日、東京都足立区で開かれた党足立総支部(友利春久総支部長=都議)の政談演説会に出席し、あいさつした。

太田議長は、庶民と中小企業が円高やデフレ、電気料金の値上げ、ガソリンの高騰などに苦しむ中、増税先行で突き進む民主党政権を厳しく批判。「現場の悲鳴が少しも伝わっていない。今は、景気・経済を立て直すところに全力を挙げるべきだ」と訴えた。

また、太田議長は前回の衆院選から2年7ヵ月、現場を歩きながら、東日本大震災の被災地支援や津波防災地域づくり法の制定などを推進してきたことを強調し、「日本にある閉塞感を、今こそ打ち破っていかなくてはならない」と力説した。

これに先立ち、来賓として近藤やよい足立区長らがあいさつした。

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