政治コラム 太田の政界ぶちかましCOLUMN

NO.129 意欲的に進む都市・街づくり/個性ある対流促進型国土へ

2019年6月13日

各市区町村が街づくりに懸命に取り組んでいる。人口減少・少子高齢社会、AI・IoT・ロボットの急進展する社会、頻発する災害への防災・減災の備え、外国人労働者も外国人観光客も増える。そのなかで、どう戦略を立てて生き残りを図るかという切羽詰まった挑戦だ。

ハレザ池袋.jpg地元でも各区の取り組みは真剣だ。5月24日には、豊島区で「ハレザ(Hareza)池袋」の中心となる豊島区立芸術文化劇場の竣工内覧式が行われた。これはミュージカルや伝統芸能、宝塚や歌舞伎などを公演するホールや、アニメ、サブカルチャーを楽しめる空間など8つの劇場を備える新複合商業施設だ。豊島区庁舎跡地と伝統ある豊島公会堂の跡地に建てられる。街は大きく変わり、汚い・危険のイメージすらあった池袋は、豊島区が掲げる「国際アート・カルチャー都市」へと周辺開発も含め大変貌する。しかも今年は、豊島区・中国の西安市・韓国の仁川広域市が国家プロジェクト「東アジア文化都市」に選ばれ、文化・芸術の多彩な行事を日中韓交流として1年かけて行う。街を変えるエネルギーが満ち溢れることになる。北区では、東京の北の玄関口「赤羽」が庶民の生活や飲食街として賑わいをみせるとともに、東洋大のクラウドベースの教育システムを取り入れた「スマートキャンパス(東洋大学情報連携学部)」がAI・IoTの先端を学ぶ場として2年前にオープン、学生が多く街に見られるようになっている。王子や滝野川の地域も知恵を出し発展させている。足立区でも有名大学が次々と移設され、東京女子医大東医療センターが今年着工となり、北千住はメディアにもよく出る人気スポットに浮上している。板橋区はモノづくりが伝統的に強い工場集積地であり、大学病院をはじめ医療機関も多い。最先端工業と先進の医療機関が連携する街づくりに力を入れている。荒川が東京に入る最前線の地でもあり、全国の先頭に立って「タイムライン」「マイタイムライン」の本格的で幅広い作成にも全力を尽くしてくれている。私の地元の4区は非常に真剣。街を変え、弱点を克服する意欲に満ちている。街をつくるのはまさに各区の熱意と結束力だとつくづく思う。

  • 1

太田あきひろメールマガジン

太田へのご意見ご要望

facebook

Twitter

Youtube

トップへ戻る