政治コラム 太田の政界ぶちかましCOLUMN

NO.50 際限なき大増税路線はダメ まず経済成長、そして財政規律意識を

2012年7月23日

「社会保障と税の一体改革」は、日本の少子高齢化の中で、持続可能で安心できる社会保障を確立するという目標があるが、その背景には国家予算の半分を赤字国債で賄っているという財政構造の改善という課題がある。累積した国債等は、内容的には指摘すべきところが多くあるにせよ、GDPの2倍に及ぼうとしている。しかし、民主党政権になって、この財政規律に対する姿勢がきわめて緩く、今回の論議でもその詰めの甘さが目立つ。

NO.49 成長戦略、デフレ脱却に全力を! 社会保障の全体像を詰めよ

2012年7月 6日

「何も決められない政治」ということが常に言われる。参院で野党が多いネジレ国会だから、といわれたが、事実は違う。政権党の民主党がネジレているから何も決められないということだ。「政治生命をかける」「6月21日の会期末までに採決する」という野田首相の社会保障と税の一体改革でも、民主党内のゴタゴタで平然と先送りされた。これまでの政治では考えられないことだ。「綸言汗の如し」――一国の首相が約束を破り、そして政権交代のあのマニフェストが総崩れになっても責任をとろうとしない。このひどい政治を変えなければ、国民の信頼を回復できないし、政治は成り立たない。

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