政治コラム 太田の政界ぶちかましCOLUMN

NO.31 復旧・復興、円高、電力、政治の混迷――結論を出す政治と公明党

2011年8月22日

最近は会う人ごとに「政治はいったい何をしているのだ」「菅民主党政権のひどさは度が過ぎている。しかも今は、国民生活も日本経済も被災地もそっちのけで、"ポスト菅は誰か"ばかりだ。早く何とかしてほしい」という声があふれている。

まず大震災の復旧・復興については「遅い、鈍い、心がない」――菅民主党政権には、この国難を乗り切るという責任感も意欲も感じられない。復旧も復興も動きが緩慢、会議はするが閣内も党内もバラバラで結論が出ない。危機感もないし、何とかしようという心が伝わってこない。

NO.30 「民の憂い募りて国滅ぶ」――現場主義の行動を!「検査体制」と「除染」求める福島の切実な声

2011年8月 5日

「さんざん翻弄されて、やってられない。いい加減にして、という気持ち」「BSE、口蹄疫、そして放射能。今回も3ヶ月にわたって牛乳の出荷停止措置がやっと解除されたと思ったら、今回は牛肉の汚染問題。これではとても経営を続けられない」「国の風評被害への対策はいかにも遅い。後手、後手だ。農家の生活を守る立場を鮮明にしてほしい」「やっと魚の水揚げの体制を整えたが、検査体制がしっかりしないと出荷できない」「作付けしていいのか、悪いのか、それ自体がわからない」――先日、福島県の相馬市、南相馬市を訪れた時の農業・漁業・畜産関係者の切実な訴えだ。福島市では「夏休みになっても子供を外で遊ばせることができない。今日の線量はどれだけか、と毎日、不安」「とにかく除染の基準と方策を具体的に進めてほしい」「肝心なのは、福島第一原発事故を一日でも早く収束させること。東京で国政は何をやっているのか。現場の気持ちが全くわかっていない」という声だ。

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