政治コラム 太田の政界ぶちかましCOLUMN

太田昭宏の政界ぶちかまし☆53

2008年1月28日

年頭から日本は、世界の乱気流にもまれている。株安、円高、原油の高騰、穀物の高騰―これらはサブプライムローン問題や環境問題など多くの要因が絡み合っている。開会中の通常国会を「ガソリン国会」という人もいるが、政治はもう内向きではいけない。「世界の中の日本」という現実を直視し、「国民生活国会」として、腰を据えた論戦がなされなければならない。

太田昭宏の政界ぶちかまし☆52

2008年1月 7日

新しい年を迎えた。暦でいう「子」は、十二支の最初で陰きわまって陽に転ずる、原点に戻っての出発、成長の意味をもつ。

国会は異例の越年国会となり、テロ新法、肝炎救済法を成立させなければならない。そして、強く思うことは、まさに原点に戻って根本的に立ち向かわなければならない重要課題が山積しているということだ。

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