政治コラム 太田の政界ぶちかましCOLUMN

太田昭宏の政界ぶちかまし☆50

2007年11月26日

ストレス社会、クレーム社会といわれる昨今、「鈍感力が大事だ」との意見があるが、政治では「敏感力」こそ必要だ。私は小泉構造改革を進めていた当時、小泉純一郎元首相に度々「構造改革と言っても、政治が構造改革をやる前に、世の中が先に構造変化をしている。その変化に敏感に対応することが政治では大事だ」と言ってきた。

最近感じることだが、どうも日本の政治は、世界の激変に疎い気がする。中国やインドの台頭、欧米におけるテロの脅威...。世界が今、こうした潮流にあることを実感できていない。

太田昭宏の政界ぶちかまし☆49

2007年11月12日

「政界は一寸先は闇」というが、自民、民主両党の党首会談、民主党の小沢一郎代表の辞意会見、そして復帰と激震が続いた。その都度、福田康夫首相から報告を受け、意見も言ったが、状況の変化は目まぐるしかった。

福田首相の考えは明確だ。「新テロ対策特別措置法案への協力を求める」「ねじれ国会といわれる現状を打破して政策実現への新しい体制を築く」という会談の趣旨を私にも明確に言っているし、その模索を粘り強くやるということだ。「急なこと」と言う人もいるが、参院選直後から話題としては出ていることで、そこには日本が政治の"ねじれ"によって、国の重要政策が何も決まらない国であっては、世界の急進展の中で置き去りにされるという危機感がある。

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