政治コラム 太田の政界ぶちかましCOLUMN

NO.23 「早寝早起き 朝ごはん」――身近な教育運動に成果

2011年2月17日

教育の重要性は誰しも指摘するところだ。「不安と閉塞感が蔓延する日本」に「怒らない若者たち」がいる。村上龍氏の「逃げる中高年、欲望のない若者たち」(KKベストセラーズ)には、欲望のない、楽しいことがないような若者の背景に逃げる中高年がいる。しかし、若者は怒らないし、黙って、素直で、良い子(年齢はいっているのに)でいる。ストレスを会話のなかで解消するかと思えば、直截にモノをいうことを押さえ込んで「ビミョー」などの表現で済ます。そして鍛えられることなく、社会に放り出される若者が描かれている。

たしかに、「巣ごもり、内向きでおとなしい若者」の傾向は、留学生の減少、商社でさえも海外赴任を断る人が続出、海外旅行も激減、車も免許も持たない、飲酒などでバカ騒ぎしない(別に悪くはないが)、ムリはしない若者など、あらゆる場面で顕著だ。そのおとなしい若者が、人口減なのに就職できない現状。応援が必要だ。

NO.22 「綸言汗の如し」「信なくば立たず」 国と政治の基本を建て直せ

2011年2月 5日

「民の憂い募りて国滅ぶ」との言葉があるが、国全体に閉塞感や不安感が広がっている。景気・経済の低迷、年金・医療・介護等の社会保障の不安をはじめとして、国自体が自信を失いつつある危機のなかにある。しかし、より深刻なのはそれを建て直すべき政治が、今回の内閣改造にみられるごとく、大迷走をしているということだ。

今年に入って、地方を拠点にして勢いある事業を展開している企業の新年会に出席したところ、丁寧な手紙をいただいた。「今の日本の政治はどうしようもあり ません。政治家は自分のことばかり考え、他人のことや自分が生まれ育った地域、いわんや国の事を本気で憂い行動する人が見えなくなってしまいました。みな 口先だけの小利口な人間の集まりになってしまいました。"綸言汗の如し""信なくば立たず"です」と指摘し、「リスクを背負ってもやり抜く覚悟が必要」と の私の訴えに激励の声を寄せていただいた。

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