いよいよ選挙戦も最終日。連日冷え込みが厳しくなる中、冷たい雨の日も「太田がんばれ!」と熱い声援を送ってくださった皆様、本当にありがとうございます。きょう一日、最後の一瞬まで全力で闘い抜き、断じて勝って、皆様にお応えしてまいります。今、政治に求められていること。それは「実感」と「未来」を示していくことです。景気・経済の回復を、中小企業、商店街、家計まで実感していただけること。これが何よりも重要です。景気・経済の再生は8合目です。どうかその舵取りを、太田あきひろに託してください。
そして未来。2020年の東京五輪までの約5年、五輪後の5年を、私は日本の未来を決める最重要の10年と訴え続けています。すべての人にやさしい街づくりの先頭に、私を立たせていただきたいのです。
「政治は結果」――。これは私の信念です。困っている人、苦しんでいる人のために政治はあります。その「声なき声」を受け止めるべく、私は現場へ、現場へと走りました。これまで何百万人の方々と握手を交わしたか分かりません。差し出される手を握り返すたびに、「政治を変えてくれ」「期待しているぞ」との熱い鼓動が伝わってきました。この方々を笑顔にするために、私は必死に「結果」を出し続けてきました。
安全・安心で勢いのある日本、そして北区、足立区を築くために、まだまだ私には、やるべき仕事があります。働かせてください。仕事をさせてください!
これからも「結果を出す政治に全力」――。最後の最後まで戦い抜きます。どうか太田あきひろへ、皆様の1票をお寄せください。
↓↓最後の街頭演説会
いよいよ最後の2日間となりました。今日も朝の駅頭に始まり、懸命に走っています。頑張り抜きます。最後の最後の最後までの力強いご支援を心から心からお願い申し上げます。私はこの2年、国土交通大臣として防災・減災、危機管理、東北の復興加速の先頭に立って取り組んできました。3日前には、「豪雪の備えがない地域に大雪が降っている。大きな被害が発生している」として、来年の豪雪期に備えた大雪の対策本部を国交省内に設置し、対策に乗り出しています。さらに、景気対策や安定した社会保障の実現に全力を挙げます。
①さらなる景気対策!家計に実感
■2年間の景気・経済対策、アベノミクスにより、どん底だった景気経済は間違いなく回復基調にあります。株価は2倍、雇用も100万人以上増え、私の担当する観光ではこの2年間で外国人旅行者が500万人近く増えて1300万人を超える勢いです。この流れを中小企業や地方、そして家計で実感できるよう必ずもっていきます。
■消費税率10%への引き上げ時には軽減税率を導入します。
②安定した社会保障
■少子高齢社会を迎え、年金、医療、介護、子育てなど社会保障の安定、国民の福祉を守るために私は闘ってきました。
■社会保障には財源が必要です。景気回復による株価上昇により年金資産の運用益は2年間で28兆円増え、安定してきました。
■高齢者や子育て世代にとって地域医療の安定が重要。だから東京北医療センター、花と森の東京病院の存続を実現しました。
■住民にとって災害に強い安全・安心のまちづくりも大事です。高齢者等のためのバリアフリーのまちづくりを推進、学校の施設、岩淵水門などの水門の耐震化、橋などの老朽化対策を進めています。
「安全・安心の勢いある国づくり」めざし、最後の最後まで執念を持って全力疾走します。何とぞご支援をよろしくお願いいたします。