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中部横断道の整備促進求める

2014年7月 3日

山梨県知事0703.jpg

国交相に山梨県知事


太田昭宏国土交通相(公明党)は2日、国交省で山梨県の横内正明知事、北杜市の白倉政司市長と会い、中部横断自動車道の整備促進に関する要請を受けた。公明党山梨県本部顧問の高木陽介衆院議員、安本美紀県代表(県議)らが同席した。


横内知事は同自動車道のうち、長坂―八千穂間の整備の遅れに触れ、早期整備を求めるとともに「地元住民への説明のためにも、環境影響評価に入ってほしい」と要望した。


太田国交相は「そろそろ前に進める時期だ」と応じた。

大樹―広尾間の道路事業化を明言

2014年7月 2日

北海道の地元町長に太田国交相


太田昭宏国土交通相(公明党)は6月18日、国交省で北海道の村瀬優・広尾町長と伏見悦夫・大樹町長から、十勝地方南部を走る高規格幹線道路「帯広・広尾自動車道」(延長約80キロ)の整備促進に関して要望を受けた。


公明党の佐藤英道衆院議員、横山信一参院議員(ともに党道代表代行)らが同席した。


席上、村瀬町長らは、十勝地方の物流網などを支える同自動車道の役割を踏まえ、未着工区間の大樹(大樹町)―広尾(広尾町)間(約20キロ)の早期事業化による全線開通を求めた。


太田国交相は、未着工区間の開通を「重要だ」として、7月からルート案を審議する計画段階評価の作業に着手した上で、事業化する考えを明らかにした。

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