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地域活性化の拠点に

2015年6月 5日

道の駅 公明0605.jpg

「道の駅」イベントを視察
太田国交相


太田昭宏国土交通相(公明党)は3日、都内で開催された「道の駅EXPO(みちのえきすぽ)2015」を訪れ、各地から集まった「道の駅」を視察した。


公明党の荒木清寛参院議員と、中川康洋衆院議員も同行した。


同EXPOには、全国で人気の「道の駅」40駅が集結。会場には産地直送の新鮮な野菜や、地元食材を生かした加工食品や菓子、酒などが並び、販売・試食提供が行われた。


会場内のステージで行われたイベントに参加した太田国交相は、ここ数年で日本を訪れる外国人観光客が増加している現状を紹介しながら、「『道の駅』を地域を盛り上げる拠点にし、外国人観光客にも足を運んでもらえるようにしたい」とあいさつ。


その後、「道の駅」の各ブースを回り、スタッフらから、地域の魅力や、力を入れている取り組みなどについて説明を受けた。視察後、太田国交相は「地域の力を結集して『道の駅』をさらに盛り上げてほしい」と語った。


愛媛県知事から政策要望受ける

2015年6月 4日

太田国交相


太田昭宏国土交通相(公明党)は3日、国会内で愛媛県の中村時広知事らから、2016年度の国の政策に関して要望を受けた。公明党の石田祝稔・四国方面本部長(衆院議員)と山本博司、谷合正明の両参院議員が同席した。


中村知事は県内のミッシングリンク(高速道路が途中で途切れた区間)解消や、17年の「えひめ国体」に向けた道路整備、離島と離島を結ぶ橋の建設などを要請。太田国交相は「しっかり取り組む」と応じた。

仮設住宅50戸建設

2015年6月 2日

太田国交相


太田昭宏国土交通相(公明党)は2日の閣議後記者会見で、鹿児島県屋久島町・口永良部島の新岳噴火で避難生活を余儀なくされている住民の住まい確保のため、今後1ヶ月で仮設住宅50戸を建設できる態勢を整えたと発表した。


国交省が避難先の屋久島内で確保した町営住宅など約30戸と合わせ、長期化が懸念される避難生活への支援に万全を期す。


口永良部島では、先月29日の避難指示を受けて住民ら137人が避難。今月1日には、住宅の状況などを確認するため住民の代表者らが一時帰島している。


太田国交相は、仮設住宅について「台風が心配されるので、十分耐えられる仮設を準備している」と強調。


また、火山の監視体制強化に取り組む考えを示し、「現地とよく連携を取って、不安に思っている避難者の方々をしっかりバックアップしたい」と述べた。

マーケティング大賞「道の駅」が受賞

2015年6月 2日

連絡会が太田国交相に報告


太田昭宏国土交通相(公明党)は5月26日、国交省で全国「道の駅」連絡会の本田敏秋会長(岩手県遠野市長)と会い、「『道の駅』による地方創生マーケティング(市場調査)」が、日本マーケティング大賞を受賞したとの報告を受けた。


今回の受賞は道の駅が、国と自治体、民間企業などが連携し、成功したマーケティングモデルとして地域振興に寄与していることが評価された。


席上、本田会長は「市町村も知恵を出し、工夫して(地方創生に)取り組むことが重要」と指摘。太田国交相は、大賞受賞に祝意を示し、道の駅を生かした地方創生を推進すると述べた。

四国横断自動車道 早期延伸求める

2015年6月 1日

太田国交相に要望書を提出
高知・四万十市長、黒潮町長


太田昭宏国土交通相(公明党)は5月26日、国交省で高知県の中平正宏・四万十市長、大西勝也・黒潮町長と会い、四国横断自動車道の早期延伸を求める要望を受けた。公明党の石田祝稔衆院議員が同席した。


要望書では「地域をつなぐ、命の道」として、同自動車道の佐賀―四万十間の早期事業化に向けた予算の確保などを要請。


席上、中平市長、大西町長は、県内外からの交流人口拡大や防災対策の拡充など同自動車道延伸の効果を訴えた。


太田国交相は、要望の実現に全力を尽くす意向を示した。

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