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確信の対話で党勢拡大を/大光会が研修会

首都決戦、断じて勝とう
公明党の議員経験者で構成される「大光会」(代表世話人=太田昭宏常任顧問)は27日、東京都新宿区の党本部と全国各地をオンラインで結んで研修会を開き、6月22日(日)投票の都議選勝利に向け、結束して党勢拡大に総力を挙げることを誓い合った。
冒頭、斉藤鉄夫代表は、大光会メンバーの日常の活動に謝意を表明。その上で「公明党を応援してくださる皆さまの期待に応えるため、22氏が挑む都議選を断じて勝ち抜こう」と訴えた。
太田代表世話人は、高校授業料の実質無償化など公明党の実績に触れ、都議会公明党がリードした政策が全国に広がり、国の施策になっていると強調。「政治は結果。どの政党よりも仕事をしているのが公明党だ」と訴え、確信ある対話に徹し抜き、支持拡大へ大光会が先頭に立って闘おうと呼び掛けた。

「公明党は夢であり希望」/大光会
「自信持ち仕事ぶり語ろう」
川村氏が先月22日、新宿区の公明会館で参加した公明党の議員経験者で構成される「大光会」の会合では、太田昭宏代表世話人と井上義久副代表世話人があいさつした。両常任顧問の発言(要旨)は次の通り。
【太田常任顧問】
流動化する政局の中で、公明党が一番仕事をしている。結局、年収「103万円の壁」について結論を出したのは公明党。高額療養費をきちっとまとめたのも公明党。高校授業料の無償化をまとめたのも公明党である。物価高対策でもガソリン代や電気代を下げるようピシッと言って具体的に仕上げ、結果を出しているのは公明党だ。こう、自信を持って私たちから訴えていきたい。
【井上常任顧問】
支持者の皆さんは公明党に夢を託し、希望を託してくださっている。だからこそ公明党は、夢であり、希望であり続け、その思いに応えていかなければならない。そのためにも都議選、参院選でしっかりと勝って公明党の揺るぎない基盤を作っていく必要がある。私たちも現職議員と同じ思いで、勝利のために全力で頑張っていきたい。
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