P1010911.JPGのサムネイル画像この秋一番の小春日和となった16日と17日、北区において、第14回全国新選組サミットが開催されました。

近藤勇、土方歳三の墓がJR板橋駅滝野川口(東口)にあり、新選組まつりが行われるようになって11年。今年は滝野川新選組まつり実行委員会が主催して、全国サミット開催となりました。

今年は新選組が誕生(1863年)して150周年、また慶応4年(1868年)4月25日に板橋の一里塚で斬首処刑された近藤勇の墓を今の板橋駅前に造立した永倉新八の100周忌です。

16日には150周年記念事業パレードが小石川・伝通院から板橋駅東口広場まで行われ、夜には北とぴあで交流会がもたれ、私も参加しました。

この交流会には、東京の日野、茨城、岡山、埼玉、福島、岩手など、各地にある新選組にちなんだ団体も結集。岡山県からは、なんと永倉(長倉)新八の4代~6代の子孫も参加して下さり、大いに盛り上がりました。

新撰組 板橋駅前 1116.JPGのサムネイル画像塩野七生氏が最新の著作「日本人へ  危機からの脱出」で言っているように、明治維新はイデオロギーではなく、日本人の危機意識によって成功した。「彼らを動かしたのは危機意識であった。・・・イデオロギーは人々を分裂させるが、危機意識は団結させる」ーー。

この二日間、全国の多くの新選組ファンや仲間たちが北区滝野川に集まりました。




ロスジェネの逆襲.png半沢直樹――「顧客を優先し、自らの地位さえ顧みない肝のすわった仕事ぶり。知恵と努力で相手を上回り、僅かな糸口から事態を逆転に導く手腕」「どんな場所であっても、また大銀行の看板を失っても輝く人材こそ本物だ。真に優秀な人材とはそういうものなんじゃないか」「自らのサラリーマン人生を賭した。その結果、どんな事態が降りかかろうとも、半沢は決して後悔などしない。その信念と、潔さこそ、半沢直樹という男の真骨頂だ」「人事が怖くてサラリーマンが務まるか」......。

東京セントラル証券に無念の出向となった半沢はIT企業の買収を担当する。そこに立ちふさがったのが、なんと親会社の東京中央銀行だった。団塊の世代、バブル世代、ロスジェネ世代。それぞれに社会と組織の見方は確かに違うが、それをグチるのではなく、世代を突き抜けて戦え――半沢の魅力が本著でもあふれ出ている。半沢直樹シリーズの最新作。


飯田市 りんご 1113.JPG11月13日、長野県飯田市の牧野光朗市長が国土交通大臣室に来られ、要請を受けました。飯田市はリニア中央新幹線の駅が設置される予定。2027年の開業に向けて道路整備など地域の課題について、意見交換しました。

その際、飯田東中学校の生徒さんからのリンゴをいただきました。真っ赤で甘い香りがするリンゴです。今年は、昭和28年にリンゴ並木が植樹されて60周年。リンゴ並木は飯田市のシンボルになっています。私は中学3年の豊橋市立青陵中学校の生徒会長の時、このリンゴ並木の話に感動し、地元に夏ミカン並木を提案し、実現しました。その後、それが縁で、両校で姉妹校の交流も始まりました。

生徒さんから直筆の手紙もいただき、感激しました。本当にうれしい中学生からの真心の贈りものでした。


キャプテンの責務.jpg2009年4月、米国船籍の貨物船「マークス・アラバマ号」がソマリア海賊に乗っ取られた。船長リチャード・フィリップスは乗組員を救うために人質となり、救命艇で連れ去られる。恐怖、緊張、暴行、勇気、息詰まる攻防......。そして米海軍特殊部隊によって救出される。オバマ大統領をはじめとする米国民の歓声。本書はフィリップス船長自ら書いた「いかに5日間を生き延びたか」の壮絶な記録。

この10月、「キャプテン・フィリップス」としてトム・ハンクス主演で映画化された。

生々しい現実を突き付けられる。


奄美 式典 1109①.JPG  奄美 視察 1110①.JPG
11月9日、午前中の茨城県での津波防災訓練を終えて鹿児島県の奄美大島に飛び、「奄美群島日本復帰60周年記念式典」に出席。10日は、群島内12市町村の首長、議長などとの懇談会を行い、観光資源や産業、地域づくりの現場の視察も行いました。

奄美は戦後米軍の統治下に置かれましたが、島民や島出身者が強く復帰運動を展開し、昭和28年12月25日に日本復帰が実現しました。復帰のために島民が断食したり、「日本復帰の歌」(式典で小学5年生の安大智君がピアノを弾きながら熱唱。感動的でした)が歌われるなど、日本人、日本国民であることを努力して勝ち取ってきた歴史があるだけに、郷土への強い思いを感じます。

式典は全国から多くの関係者が出席して盛大に開催。私は、「来年3月に期限を迎える奄美群島振興開発特別措置法を確実に延長させる。新たな交付金制度も実現に向けて努力している」と祝辞を述べました。

奄美の観光資源は魅力的。琉球と一体となって世界自然遺産登録を目指し、進んでいます。アマミノクロウサギなどが生息する金作原(きんさくばる)原生林を視察しましたが、高さ10mにもなるヒカゲヘゴが茂る森は美しく幻想的でした。

産業では、島のサトウキビから作った黒糖を使った焼酎は奄美独特のもので、製造工場を視察しました。また、情報通信産業インキュベート施設には、技術を持った企業が東京などから移ってきています。ITによって、距離よりも場所を優先する時代が始まっています。熱心に地域づくりに取り組んでいる多くの方々と懇談しました。

来年は特別措置法の延長をはじめとして奄美にとって節目となる大事な年です。しっかり取り組みます。


奄美 視察 1110②.JPG  奄美 青空 1110①.JPG  奄美 視察 1110③.JPG

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任、公明党前代表。元国土交通大臣、元水循環担当大臣。

現在、衆議院議員、党全国議員団会議議長、東京第12総支部長、首都直下地震対策本部総合本部長、現代中国研究会顧問など。

太田あきひろホームページへ

カテゴリ一覧

最新記事一覧

月別アーカイブ

上へ