949931.jpg

新年おめでとうございます。昨年は大変お世話になり心より感謝申し上げます。

2025年は、昭和100年、戦後80年の節目の年です。団塊の世代が全て75歳以上になり、空き家が全国で約950万戸、認知症が約470万人、軽度認知障害(MCI)の高齢者を加えると1000万人を超えるといわれます。少子高齢社会、人手不足時代へ本格的に向かう分岐点です。地方再建、デフレ完全脱却・インフレ基調への分岐点でもあり、新たな構造変化への政治・経済・社会の変革の節目です。

「安全・安心の勢いのある国へ」「政治は結果、未来に責任」――政治を流動化させず、仕事をする政治にしなければなりません。ポピュリズム政治が跋扈するなか、「大衆とともに」「生活現場からの確かな力・公明党」が日本の未来を築くと確信します。

この1年、元気で知恵を尽くす「勇猛精進」で戦い、勝利するよう頑張って参ります。皆様にとりまして、この1年が輝く栄福の年でありますようお祈りいたします。

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

太田あきひろホームページへ

カテゴリ一覧

最新記事一覧

月別アーカイブ

上へ