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我孫子市長が治水対策など要望

2013年7月 9日

我孫子0709.jpg太田国交相が応対

太田昭宏国土交通相(公明党)は8日、国交省で千葉県我孫子市の星野順一郎市長と会い、同市の治水対策などに関する要望を受けた。

星野市長は、同市の田中調節池を囲む堤防および排水機能を担う樋管の改修や、東日本大震災で液状化被害に遭った布佐地区の水害解消策について、国としての後押しを求めた。このほか、JR我孫子駅が常磐線の特別快速電車停車駅となるよう支援を訴えた。太田国交相は要望に理解を示し、対応を約した。

「緑の防災・減災」は公明党こそが

2013年7月 8日

7月8日付公明新聞「直言」から転載

「緑の防災・減災」は公明党こそが


東日本大震災で被災した宮城県岩沼市で先日、太田昭宏国土交通相が出席して、「森の防潮堤」の植樹式が開催されました。私も地元の公明党員として参加しました。

森の防潮堤は、がれきを活用した盛土を沿岸部数百キロにわたり築き、そこにタブノキなどの常緑広葉樹からなる森を形成しようというもの。千年に一度の巨大津波を想定内に収め、環境や景観などにも配慮した壮大な構想です。

岩沼での植樹が"第一号"とのことで、来賓の方々は太田国交相のリーダーシップを高く評価していました。構想の提唱者である植物学者の宮脇昭氏は「先見性をもったトップの決断で、世界に誇れる命の森づくりができる」と絶賛。「さすが『生命の尊厳』を党是とする公明党の大臣だ」と話す識者もいて、私も誇らしく思いました。

「緑の防災・減災を全国に広げていきたい」。太田国交相が植樹式でそう訴えると、大きな拍手が。防災・減災対策は参院選の争点でもあり、「緑の防災・減災」は、命を守り、自然を大切にする公明党こそができる政策です。党の総力を挙げて推進してもらいたい。(O)

被災地の本格復旧へ

2013年7月 8日

熊本視察0707公明.jpg九州北部 豪雨1年 太田国交相が現場視察
熊本・阿蘇市


太田昭宏国土交通相(公明党)は7日、発生から間もなく1年を迎える九州北部豪雨で、甚大な被害を受けた熊本県阿蘇市を訪れ、被災地の復旧状況などを視察した。これには公明党の氷室雄一郎、城下広作、前田憲秀の各県議と、森元秀一阿蘇市議も同行した。

はじめに太田国交相は、同市と大分県を結ぶ国道57号の滝室坂を視察。豪雨による、のり面の崩落で通行止めとなり仮橋が設置されている現場で、斜面の復旧作業やトンネル工事の計画について、蒲島郁夫知事や佐藤義興阿蘇市長らと意見を交換した。

その後、太田国交相は、被害が大きかった同市一の宮町坂梨で、砂防ダムの建設などについて話を聞くとともに、今も被災者が生活を続ける仮設住宅を訪問した。

視察後、太田国交相は、滝室坂をはじめとする被災地域の本格復旧の重要性を強調するとともに、「崩落に対する万全の備えをしなければならない」との考えを示した。

公明新聞「北斗七星」から

2013年7月 6日

7月6日付公明新聞「北斗七星」から転載


故郷・埼玉での所用の帰路、学生時代からの友人宅を訪ねた。嫁いだ娘さんが昨年に出産し、初孫に恵まれたとのこと。隣の市に住む、その娘さんもお子さんと来ていて、会話が弾んだ

◆玄関にベビーカーがあったので、筆者が「わが家は昔、年子の娘2人を横に並べて乗せるベビーカーを使っていました」と話すと、娘さんは「どこへ行くにもベビーカーは必需品。でも、混雑時の電車やバスの利用は大変」と困り顔に

◆このベビーカーを公共交通機関で利用する際の「共通ルール」づくりが動き出した。きっかけは公明党議員が共通ルールとベビーカー利用に配慮を求める「統一マーク」の作成・普及を国会で提案したこと

◆太田昭宏国土交通相の意欲的な対応で国交省は先月25日、同省と交通事業者、子育て支援団体などで構成する協議会の初会合を開き、共通ルールと統一マークを今年度内に決定する方針で一致した

◆これまでもマタニティマークや女性専用車両の普及などを実現してきた、この「小さな声を聴く力」「生活目線の政策実現力」こそ公明党の持ち味だ。そう説明すると、娘さんは「公明党の力が政治には必要ね」と笑顔で語ってくれた

◆公明党の"光る実績"は党ホームページでも紹介されている。公明党の持ち味を語りに語り、参院選を勝ち抜きたい。(翼)

公明勝利で政治が安定

2013年7月 2日

佐々木さやか 0702.jpg太田国交相が出席 佐々木さんが決意訴え
横浜市


公明党神奈川県本部(上田勇代表=衆院議員)主催のフォーラムが1日、横浜市内で開催され、太田昭宏国土交通相(公明党)、佐々木さやか党女性局次長(参院選予定候補=神奈川選挙区)が出席し、あいさつした。

席上、太田国交相は自公政権の経済政策について「世界は今、日本が立ち直ろうとする上昇機運を感じとって、日本に期待をするようになった」と強調。4日公示の参院選の意義について「安倍内閣半年間の政策や実現力を問い掛けるものだ」と力説し、与党での過半数確保をめざし、全力で戦うと訴えた。

また、太田国交相は、公明党が国民の目線で政策実現に取り組んできたことに言及。「公明党が役割を果たしてこそ、日本の政治は安定する」と主張し、一人の声を大切にする佐々木さんへの絶大な支援を呼び掛けた。

佐々木さんは「青年の力を武器に、神奈川から、誰もが希望の持てる日本の未来を開いていく」と決意を表明した。

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