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各種団体会合に公明議員が出席/2日
【全国解体工事業団体連合会】
都内で開かれた新年賀詞交歓会に太田昭宏常任顧問が参加。石井啓一幹事長があいさつし、「能登半島地震からの復旧・復興の第一は被災した家屋の解体・撤去だ」として、被災地の支援に力を尽くす考えを示した。
タイムライン防災普及へ意見交換/全国の自治体など
災害時の行動を事前に時系列で定めるタイムライン防災の導入から10周年を記念するシンポジウムが30日、都内で開かれ、全国の市区町村や大学教授ら有識者、関係府省庁がタイムライン防災の普及啓発に向け、意見を交わした。
会合では、河田惠昭・関西大学特別任命教授らがタイムライン防災の効果や今後の展望について議論。参加した自治体の首長は、タイムライン防災の取り組み状況や活用の課題を語った。
このほか、「タイムライン防災・全国ネットワーク国民会議」の特別顧問を務める公明党の太田昭宏常任顧問があいさつした。
公明は結果を出す党
太田顧問、暮らし守る施策進める
党熊本県本部が集い
公明党熊本県本部(代表=城下広作県議)は先ごろ、同県天草市内で公明フォーラムを開催した。これには太田昭宏常任顧問が出席したほか、吉田宣弘衆院議員がビデオメッセージを寄せた。
太田氏は今年2月に開通した、天草諸島の上島と下島を結ぶ「天草未来大橋」に言及。渋滞解消や防災・減災の充実に向け、公明党が橋の完成を強力に推進してきたことを紹介し、「ネットワークの力で現場の声を国に届け、結果を出す政党が公明党だ」と力説した。
また、自民、公明両党による綿密な連携が日本の政治の安定につながっているとし、「自公政権の下で国民の暮らしを守る施策を前に進めていく」と強調した。
吉田氏は「物価高を克服するための賃上げ支援を進めるとともに、天草地域の発展へ熊本天草幹線道路の早期完成や、水産業支援にも全力で取り組む」と訴えた。
北斗七星
テレビや新聞でもよく見聞きするようになった「推し」という言葉。「気に入って熱心に応援している人や物」の意味で「推し活」「推しメン(メンバー)」などと使用することもある。先月発表された「国語に関する世論調査」(文化庁)でも50%近くが「使うことがある」と回答している◆北斗子には"推し以上"の存在がいる。近所に住む壮年2人だ。一人は40年来の党員、もう一人は公明党の議員OBである。共に80代だが、今も夫婦そろって党勢拡大に走り続け、周囲からの信頼も厚い◆先日、懇談した折のこと。「なぜ、そこまで」と尋ねると、党員は「活動していることが楽しくてしょうがない」と笑顔を見せた。議員OBは「若い時からお世話になってきた方々への恩返しです」と、感謝の気持ちを抱き続けていた◆3日に開かれた議員経験者で構成される「大光会」の全国県代表世話人総会で、太田昭宏代表世話人(党常任顧問)は、大光会メンバーが「議員経験を生かし、賢く、日々勉強して、新しい挑戦をしていきたい」と強調した◆「生涯第一線」「生涯挑戦」を貫く先輩たちの姿は、いつまでも若々しい。模範として、常に自らの行動の励みとしていきたい。(歩)
結党60年を勝ち飾ろう
党勢拡大へ日常活動に率先
大光会が全国県代表世話人総会
公明党の議員経験者で構成される「大光会」(代表世話人=太田昭宏常任顧問)は3日、東京都新宿区の党本部で全国県代表世話人総会を開き、来年の結党60年に向け、率先した日常活動で地域・社会の発展に貢献し、信頼の輪を広げる方針を確認した。
冒頭、公明党の山口那津男代表は、大光会メンバーの党勢拡大の取り組みに敬意を表した上で「一致団結して一つ一つの闘いに断固勝利し、来年の結党60年を迎えていきたい」と力説した。
太田代表世話人は、結党60年を勝ち飾るために「大光会のわれわれが現職以上に日常活動を充実させよう。議員経験を生かし、賢く、日々勉強して、新しい挑戦をしていきたい」と強調。その上で、積極的に外に打って出て、党勢拡大へ「一人一人との対話を繰り広げよう」と呼び掛けた。
これに先立ち、井上義久副代表世話人(常任顧問)が今後の活動方針のポイントや体制強化について説明。神奈川・金子武雄、愛媛・井上和久の両県代表世話人、高木美智代女性部長がそれぞれ活動報告した。