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結党60年へ党勢拡大

2023年5月24日

東北復興選挙の全員当選も
大光会が全国県代表世話人協議会

公明党の議員経験者で構成される「大光会」(代表世話人=太田昭宏常任顧問)は23日、東京都新宿区の公明会館と全国をオンラインで結んで全国県代表世話人協議会を開催し、来年の結党60年をめざし、議員OB・OGが党勢拡大に取り組むことを確認した。

この中で公明党の山口那津男代表は、統一地方選における大光会メンバーの奮闘に敬意を表明。さらなる支持拡大に向け、議員が率先して日常的な街頭演説や交流サイト(SNS)の活用に力を注ぐとともに、今回初当選した新人議員を含めた全議員が「『大衆とともに』の立党精神を体現していく」と訴えた。

太田代表世話人は、議員として仕事をさせてもらえた支持者への感謝を忘れず「大事なとき、大変なときこそ率先して拡大に動き、党を守る。この精神で大光会は頑張っていこう」と呼び掛けた。

このほか石橋信勝東北方面代表世話人が、7月から始まる岩手、宮城、福島3県の「東北復興選挙」をアピール。「復興を加速させるためにも、何としても全員当選を果たす」と決意を述べた。

「現場に強い政治」貫く

2023年5月19日

生活の安定こそ平和の基礎
沖縄のセミナーで太田常任顧問

 公明党沖縄県本部(代表=上原章県議)は15日、那覇市で政経文化セミナーを開催した。太田昭宏党常任顧問が出席し、「沖縄の庶民が抱える悩みを解決するため、公明党は『現場』に強い政治姿勢を貫き、結果を出していく」と訴えた。

これには、金城泰邦衆院議員、窪田哲也参院議員(共に党沖縄方面副本部長)が出席し、あいさつした。

太田氏は、15日が沖縄の本土復帰の日に当たることに触れ、「少子高齢化をはじめ激しい変化に対応し、復帰51年のスタートから沖縄の発展を」と強調。また、「暮らしの安定こそ平和の礎であり、沖縄の島々に至るまで生活が守られることが重要だ」と述べ、バランスある安全保障政策の必要性を訴えた。

上原県代表は来年の県議選をはじめ次の政治決戦を見据え、党勢拡大に全力を尽くす決意を述べた。このほか知念覚・那覇市長らが来賓としてあいさつした。

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