持続給付金の申請サポート会場が各市区町村で設置されています。オンラインの申請のために当初から「パソコンに不慣れで、申請ができない」等の声を受け、公明党として、一日も早く申請できるように、全国にサポート会場を設置するように要望をしてきました。
私の地元では、豊島区で5月28日、北区で5月29日、板橋区で5月31日に設置されました。そして、足立区でも6月20日に設置される運びとなりました。全国各地でも5月12日から順次、申請サポート会場が設置されており、申請する事業者の大きな力となっています。
この持続化給付金は、新型コロナウィルス感染拡大の影響を受けた事業者を支援するため、収入が半減した中堅・中小企業に最大200万円、個人事業主に最大100万円を支援するもの。経済産業省によると、6月11日の時点で約149万件に支給済み。全体の申請件数は199万件を超え、給付率は75%となっています。また同給付金は、20年度第2次補正予算で、創業直後の事業者や、収入を雑所得や給与所得として申告してきたフリーランスも対象に加えました。
とにかくスピードが大事。さらなる支援に全力をあげます。
全国のサポート会場は、下記のホームページで確認できます。
(https://www.jizokuka-kyufu.jp/)
少年たちを主人公にした短編集。「逆ソクラテス」「スロウではない」「非オプティマス」「アンスポーツマンライク」「逆ワシントン」の5編。スポーツ、いじめ、家庭に秘められた親と子の情愛、コーチや教師や親の至高の一言。いずれも印象的な逆転のドラマが描かれる。人間の心理の本質を突いているだけに実に面白い。爽やかでスカッとする。心に沁み入る。
この社会、とくに親や教師や特別に何でもできる"優秀"といわれる傲慢な生徒に対して、普通の少年仲間は弱者だ。「決めつけ」「先入観」「レッテル貼り」で身動きがとれず、固定化され、少年たちに重くのしかかる。いつも「だめな奴」「褒められず」に委縮する。ソクラテスは自分は何も知らないことを知っているという「無知の知」だが、少年たちに何でも知っているという「逆ソクラテス」の教師たちがのしかかる。5つの短編はそれを引っくり返す逆転劇が、それもじつに人間心理を見透かし、逆手をとっての知恵の戦いによって演じられるのだ。
「敵は、先入観だ。先生の先入観を崩してやろうよ」「未来のおまえは笑っている。それは間違いない」「潤、大事なことを忘れている。親だって人間だ」「先生はみんなに、相手を見て態度を変えるような人になってほしくない。イメージで決めつけていると痛い目に遭う」「授業を邪魔するのが好きな奴、迷惑かけても平気な奴、そのイメージは定着しちゃうよ。口には出さなくても心の中では可哀想にとみんな思っているかもしれない」「バスケの世界では、残り一分を何というか知っているか? 永遠だよ、永遠」「わたしがいじめられたら、いじめてきた相手のことは絶対に忘れないからね・・・・・・自分が誰かをいじめたらほかのみんなが覚えているぞ」・・・・・・。とてもいい小説。
12日、2020年度第二次補正予算が成立しました。国費31.9兆円、事業規模117兆円という大規模なもので、新型コロナウィルス感染症対策のためのものです。雇用調整助成金の拡充(4500億円)、資金繰り対応の強化(11.6兆円)、家賃支援給付金の創設(2兆円)、医療提供体制等の強化(2.9兆円)、新型コロナウィルス対応地方創生臨時給付金の拡充(2兆円)、持続化給付金の対応強化(1.9兆円)、さらに文化芸術活動の緊急総合支援パッケージ(560億円)、農林漁業者の経営継続補助金の創設(200億円)、学校教育のICT環境整備や感染症対策、教員・学習指導員等の追加措置など(1240億円)......。全面的な支援の体制です。
なかでも、「資金繰り対応の強化」は11.6兆円で事業規模は67兆円になります。中小・小規模事業者向け融資が8.8兆円、中堅・大企業向けの融資が4500億円、さらに資本性資金の活用に2.3兆円が使われます。中堅・大企業の事業継続に、この資本性劣後ローンを供給することは大きな力になると思います。推進しました。
「大人の男」がぐいぐいと、小気味よく、真っすぐに迫ってくる。「本当の自分と出会うことを、幸せと呼ぶ」――。自分と出会い、「ひとりで生きる」ときに、「人は一人では生きていけない。"依るべきもの"が見えてくる」ということだろう。
「出会い」がとても鮮烈で持続して深い。「この社会で生きて行くには、他人の十倍、いや百倍働け! 35歳までは土、日曜、祝日はないと思って働いて、ようやく人と並ぶんだぞ。30人足らずの会社の誰よりも働いていた。お洒落で、海が好きで、出張に同行すると駅弁を美味しそうに食べていた(〈もしあの出逢いがなかったら〉 島崎保彦さん)」「威勢を張るようなところが微塵もなく、それでいて、仕事にかかると見事なまでに演出家、脚本家が全力でかかるようになってしまう能力を持っていた。・・・・・・三浦寛二は最後まで、"男の中の男だった"からだ(〈言いだせなかった〉)」「本田(靖春)ほど編集者に愛された物書きは珍しい。・・・・・・若者よ。『拗ね者たらん』を読みなさい。そうすれば、君も少し大人の男に近づくだろう」・・・・・・。そして飼っている犬にも、常宿のホテルの部屋に現れる小さなクモにも、観察眼に情がある。
「大人の男」「大人の流儀」シリーズの第9弾。
GIGAスクール構想が進み、6月の各地方議会では補正予算が組まれています。GIGAスクール構想は、児童生徒1人1台のパソコン端末と高速ネットワーク環境などを整備することで、子どもたち一人一人の個性に合わせた教育の実現を目的としています。特にコロナ禍で休校が続き、各家庭での学びを支援するということが不可欠となっており、教育を充実させる大事な政策です。その体制づくりのためには、端末をもつだけでなく、学校ネットワーク環境の全校整備、GIGAスクールサポーターの配置、各家庭でのオンライン学習環境の整備など、多くの課題があり、現場での推進の力が重要です。
令和元年度の補正予算や、令和二年度の第一次補正予算、さらに今回の第二次補正予算でも、国としてバックアップ体制をとっており、大きく進展することになります。
10日には、文部科学省の丸山洋司初等中等教育局長や、浮島智子衆院議員とともに打ち合わせを行いました。
