太田あきひろです。

今日7月7日はクールアース・デー。昨年の洞爺湖サミットの際、公明党青年委員会が中心となってクールアース・デーを提唱。福田前総理にも申し入れ、全国的にライトダウンを実現しました。東京タワー、通天閣などや、企業や商店街など76,000箇所でライトダウンが行われ、私は「G8の首脳8人の会談も大事だが、全国的な環境意識の盛り上がりは、より大きな意義を持つ」と述べました。

今年は昨年を上回る85,000箇所でライトダウンが行われます。
斉藤環境大臣を輩出している公明党の環境への意欲が定着し、環境意識が盛り上がっています。
環境重視の公明党です。


太田あきひろです。

東京都議選が告示されました。勝利めざしてとにかく走り抜きます。
都議選は東京の選挙であり、国政の下請け選挙でもなければ、たんなる衆院選の前哨戦ではありません。東京都民の生活を守り抜く戦いであり、日本のけん引力東京を創る選挙です。そのために、「1番働く政党はどこか、1番仕事をする人は誰か」を選択する選挙です。

公明党は最も働く都議ばかり、実績もピカ一です。

12日の投票日まで、何としても勝利めざして戦います。


アイルランドを知れば日本がわかる.jpg大変面白いし、勉強になった。
面積も人口も北海道とほぼ同じ、貧困国から一気に世界有数の豊かな国へ。
生活の質の高さ、教育、資源小国としての生き抜き方を知ることもさることながら、「カトリック 対 プロテスタント」「小国アイルランド 対 大国イギリス」の激しい闘争が、米国の歴史をも含めて浮き彫りにされているところに真の意味での面白さ(目の前がパッと明るく見え始める)がある。

「風と共に去りぬ」から「名犬リンチンチン」「タイタニック」まで、「清教徒革命クロムウェル」から英愛和解まで、軽いタッチで描くが、内容は重い。


太田あきひろです。

いよいよ都議選告示まであと5日。勝利に向けて毎日走っています。
今日、来日した李明博韓国大統領と会見しました。
日帰りという慌ただしい日程での会見となりましたが、「経済交流の更なる推進」「若者のワーキング・ホリデー制度の推進」「北朝鮮問題への日韓米の緊密な連携」「環境問題の促進」などについて、意見を交わしました。
日韓の連携は極めて重要です。


大人の実力.jpg生経験を積み、人は大人になる。しかし、その実力は・・・・・・。
情報のみを受け、受け売りして、自ら物を考えない。
書物も読まず、人生をムダにしている。他者を知り、他人の痛みを知り、考えが異なる他者がこの世にはいることを知ることが、大人ということか。

 


浅田次郎さんの小説はいい。人間の世界、男の世界、男の女の世界を快く描いてくれる。なぜ快いのか。人間に対する暖かさと深さが、じわりと浮かび上がってくるからだと思う。
小説はそれを語りうる。

<<前の5件

プロフィール

太田あきひろ

太田あきひろ(昭宏)
昭和20年10月6日、愛知県生まれ。京都大学大学院修士課程修了、元国会担当政治記者、京大時代は相撲部主将。

93年に衆議院議員当選以来、衆議院予算委・商工委・建設委・議院運営委の各理事、教育改革国民会議オブザーバー等を歴任。前公明党代表、前党全国議員団会議議長、元国土交通大臣、元水循環政策担当大臣。

現在、党常任顧問。

太田あきひろホームページへ

カテゴリ一覧

最新記事一覧

月別アーカイブ

上へ